フォーリーブスの青山氏が肝臓がん
フォーリーブスの『ター坊』として知られる青山 孝史 氏が肝臓がんで闘病中であることが1月16日報道されています。
フォーリーブスは、ジャニーズ事務所の踊って歌う男性4人組アイドルグループとして、1970年代に絶大な人気を誇った。
『ブルドッグ』『踊り子』『急げ若者』『地球はひとつ』などが代表曲。
『ブルドッグ』という曲は、なかなかユニークなフリも含めてインパクトがあったように思う。
フォーリーブスは、1978年に解散したものの24年を経て2002年に再結成し、現在、全国ツアー中。
メンバーの語ったところだと青山氏は、以前から腰の不調を訴えていたが、念のため昨年10月中旬に精密検査を受けたところ、肝臓がんが発見されたとのことだ。
そのまま都内の病院に入院した。
メンバーの休んではとのすすめにも、コンサートに出たいとの本人の意欲が強く、11月下旬からの8公演だけ病院を抜け出して、休み休み要所のみ舞台をつとめるという決死で覚悟のステージを続けてきたとのことだ。
肝臓がんは、肝不全、転移、再発をおこしやすく、年齢的には、50歳代から急激にふえ、男女比は、3対1の割合で圧倒的に男性が多い。
肝臓がんの症状は、肝臓が沈黙の臓器と言われているように初期のころは症状がほとんどないのですが、進行するにつれて、食欲不振、腹痛、全身倦怠感、体重の減少、腹部がはるなどの症状があらわれてくるとされています。
これらの症状は、慢性肝炎や肝硬変とも同様と言われています。
青山さんの腰の不調は、このサインだったと思われます。
さらに進行すると、黄疸や腹水が見られたり、食道の静脈が破損し、大量に吐血という症状に至る場合があります。
肝臓がんは肝臓で発生したがんである原発性肝がん、他臓器から肝臓に転移したことにより発生したがんである転移性肝がんの2つに大きく分けられます。
原発性肝がんは、さらに肝細胞癌と胆管細胞癌とにわけられます。
原発性のうち90%以上が肝細胞癌で、多くの場合、C型肝炎ウイルス感染によって、慢性肝炎や肝硬変といった肝臓病から移行してがん化すると考えられているようです。
また「肝臓がん」かどうかとの診断については最初に血液検査が実施されます。
AFP (アルファ-フェトプロテイン)という腫瘍マーカーが肝臓がんの場合には、血液中に増加することの腫瘍マーカーが増加しているかどうかが診断の目安になります。
血中でのAFPの上昇がみられたら、次いで、超音波やCTスキャンなどの画像診断、動脈カテーテル検査などでさらに詳細にしらべて、確定診断に至ります。
肝臓がんの治療は、外科治療と「穿刺療法」、「肝動脈塞栓術」などの内科治療が中心です。
さらに肝臓がんの治療には放射線療法や化学療法などもあるようです。
青山 氏は、現在、抗がん剤治療を続けているとのことで、腹水がたまってしんどそうな様子だが、闘病しながら3月までのステージを4人で頑張るとのことだ。
「頑張れフォーリーブス!」と声援を送りたい。
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