心配性の男性ほど心筋梗塞になりやすいとの発表
『心配性の男性ほど心筋梗塞になりやすい』(心筋梗塞リスク大の傾向)との発表は、米南カリフォルニア大などの研究チームによるもの。
米心臓病学会の専門誌に発表したとのこと。
このような内容が1/9付けの読売新聞のサイトで伝えられています。
以下のように記載されています。
「研究では、心臓発作歴がない平均60歳の男性735人を対象に1986年からスタート。
心理テストで、「内向的」「不安感」「怖がり」など、心配性の度合いを点数化。
3年ごとに健康状態を追跡調査した。
その結果、2004年までに75人が心筋梗塞を発症。
心配性の点数が上位15%の人たちは、点数が最も低い人たちに比べ、心臓発作に襲われる危険性が30~40%も高かった。」
そもそも心臓は、全身から受けた血液を右心房、右心室を経て、肺動脈へ送り込み、肺を循環し、酸素交換した血液を肺静脈から左心房、左心室を通って全身の組織に送り出す働きを担っています。
心不全は、心筋の収縮力の低下により、心拍出量が減少し、全身に適量の血液を送れなくなった状態で、心臓の機能不全が徐々に進行している慢性心不全状態の事例が多いとされています。左心不全と右心不全で症状が異なります。
従来は、A型行動として知られている以下のようなアグレッシブないわゆるやり手タイプの気質や行動パターンの人物が狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患になりやすいとされてきました。
- 捉えどころのない敵意
- 攻撃
- 競争
- 常に即効で時間が切迫している
- 短気
- 目標を常に達成努力する
- 精力的で、大声で早口、動きも速い
私の知人の何人かもニトログリセリンが離せない心疾患を抱えていますが、確かにこれに当てはまるようなキャラクターです。
従来から言われてきた仕事中毒型のやり手人間に加えて、心配性でも心筋梗塞になりやすいとのこと。
アグレッシブでも心配性でも過ぎたるは、心臓に良くないようです。
高田純次ではないが、『テキトー』が心臓病に一番とのこと。