アスタキサンチン入り美容ドリンク登場
アスタキサンチン(astaxanthin)は、カニとかエビとかの甲殻類に多く含まれる赤色のカロチノイドの一つで分子量は、596.85になる。
この度、ロッテ健康産業がこのアスタキサンチン入りの美容ドリンク:「アスタファイン」を発売するとのことだ。
アスタキサンチンは、遊離状態およびエステル、蛋白質と結合した色素蛋白質として存在する。
この色素蛋白質は、加熱により容易に分解し赤の色素として遊離する。
カニ、エビに加えて、サケやイクラ、タイなどの赤色は、このアスタキサンチンに基づく。
従来は、着色用の食品添加物として用いられてきたが、アスタキサンチンの抗酸化作用がビタミンEやβカロチンの数百倍もあることが分かってから抗酸化性機能性食品として注目を集めている。
アスタキサンチンは、強い抗酸化作用を有するので、紫外線を浴びた際に皮膚表面で発生し、しわやたるみの原因となるとされている活性酸素を除去する作用があることから、肌のアンチエイジングを目的とした化粧品にも配合されて用いられてきています。
さらに眼精疲労を軽くする作用や、糖尿病性腎症などを改善する作用を持つことも確認されており、健康食品業界、化粧品業界から注目されています。
このアスタキサンチンを6mg配合したドリンク剤「アスタファイン」をロッテ健康産業が3月5日から発売するとの発表したもの。
ロッテ(東京都新宿区)の広報によると「アスタキサンチンを主要成分とする既存のドリンク剤は、通信販売ルートなどで販売されているが、ドラッグストアやコンビニエンスストアでの販売はこの商品が初」とのことだ。
今回発売する「アスタファイン」は、「20~30歳代の女性を中心に、美容意識の高い幅広い世代にお薦めしたい」とのこと。
冬場に比べ紫外線量が飛躍的に増加し始める3月に発売のタイミングを合わせて、夏場に向けて体内から肌の調子を整える機能性飲料として訴求したい考えのようだ。
1本100ml、268円。アスタキサンチン6mgのほか、ビタミンCを1000mg、ビタミンEを10mg含む。
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